抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
従来,ステンレス綱でできたモレキュラシーブトラップの加熱は加熱マントルによる外部からの加熱方法によった。この方法は効率が悪い.トラップの大きさに見合う加熱マントルの入手が困難であるなどの欠点がある。真空系での内部加熱コイルの使用は可能であるが電気の絶縁やコイルの交換が系の中断を要するという問題がある。これらの問題を改良し,液浸加熱器を外側から真空系にそう入した。この加熱ユニットは非常に効率がよく,しかも真空系で交換が容易である