抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標記試薬(TBPE)は一塩基酸で,アミン,アルカロイド,第四アンモニウムなどと1:1イオン対または付加化合物を生成し,有機溶媒で抽出され,条件によって青,赤,黄に呈色する。これを利用した標記分析の条件(pH,試薬濃度,抽出溶媒など)を検討。その結果から次の操作で定量。ストリキニン;(2.5×10-‘M)の2~10m1溶液に(4×10冒3〓)TBPE2m1を加え,緩衝液でpH8とした後25m1に希釈,10rall,2-ジクロルエタンで抽出して560nmで測光。メチルアトロピン;(1.Ox10-‘M)の2~10m1に(2×10-3M)TBPE2m1を加えpHは9.5としてストリキニンと同様に処理,615nmで測光;参14