抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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モンモリロナイトを主成分とするトルクメン共和国オグランルィ産ペントナイトによる触媒実験の結果を報告する。臭素数約58,純才オレイン酸含量98%の工業用オレイン酸を触媒と試料の混合比3:1.200°C,50hrで処理した場合,250°C.3hrの前処理を加えた触媒は実験前後でほとんど変化がなく,人工触媒同様石油炭化水素を生じた。触媒活性が触媒の構造・化学成分ばかりでなく粒径が小さいことにも依存するほか.収量は触媒の量によっても変化することがわかった。従って、微生物による転化を主とする続成段階のつぎに、粘土鉱物の触媒作用による変成段階が考えられる;図1 参7