抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
通常空気を冷却する場合には.冷凍機から得られた冷水を冷却二’イルに送久冷水量を一定とし,冷却負荷が減少した場合はコイル出口温度を三方弁を開閉することによって設定するのであるが.著者達は,コイルに常に一定温度の井水を供給し,負荷減少時には,それに応じだイ・’t・出口井水温度を設定するためにしぼり弁による制御方式を考案した. この方式は潜熱負荷が小さいときは有効で.かつ応答が早いという特長をもっており.夏春秋は好調に作動したが,冬期内部ソーを外気冷房する場合,外気温度を吹出温度まで加熱するのに井水温度が外気温度より低いためしぼり弁が開かず.結果的に外気が直接吹出空気になった大きな欠点を有していたことが述べられている;図1