抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
電子計算機により熱伝導方程式をFinite Difference Methodで解き,鋼塊および鋳鋼品の凝固過程を計算によって求めた。鍛錬用の22t鋼塊を用いて形状を変化させたときの凝固過程の変化を計算し,形状が凝固パターンにどのように影響するかを調べた。また鋳鋼品では板状鋳物の凝固計算により凝固時間が実測値とよく合致した。さらに冷金の効果を冷却面積拡大係数として求め,鋳造方案作成の資料とした。同一の手法によって任意形状物鋳物の計算プログラムを作成し,計算結果の例としてタービンケーシングの凝固パターンを示した。凝固パターンと欠陥の関係を調査研究中;写図20参8