抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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半導体およびプラズマの過渡的導電率の減衰関数を数値的に計算。まず過渡的導電率積分を与える。緩和時間(τ=a
pε-P)とする。ここでεはエネルギーパラメータPは物理的対応関係を持つ定数である。次に,緩和時間の分布関数g(τ)を導入し,そのラプラス変換を計算する。この減衰関数A(θ)を,Pが0,1,2,〓,-1の特別な場合に対して計算する。数値計算の結果はθ>10
-1の場合に,Pによる1ogA(θ)の差があることを示す。大きな差はθ>1に対してあらわれる;図1表1参11