抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本地域では,四万十層群を基盤とする多くの火砕流たい積物やそれに関係したたい積物が分布するが,本報ではその層序を従来の研究結果と比較しながら説明し,特に加久藤,阿多,あい良などのカルデラ生成とそれに伴う火砕噴出物の関係を明らかにするため,詳細な岩質,岩相の記述を行なった。四万十層群,梅ケ谷安山岩,見帰凝灰岩,加久藤火砕流たい積物,敷根安山岩,あい良層,阿多火砕流たい積物などと,入戸火砕流たい積物までの上位の層序にも論及した;写図15表7参29