抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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甲状せん刺激ホルモンの分泌調節に関するinvitro実験による新しい知見を報告する。すなわち.脳下垂体をインキュ.べートする際.反応液中のホルモン濃度が高くなると,そのホルモンの分泌が質量作用により抑制されて極めて短い経路のフィードバック阻害機構が成り立つというものであるが,この機構は,脳下垂体内で合成される他のたんぱく質には働かず,甲状せん刺激ホルモンの合成にだけ作用することを証明した。この生理学的意義を検討:写図2表3参14