抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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二種の非混合性溶媒により抽出する場合など.試験管を長時間はげしく振動させるときに便利な装置を考案した。試験室をゴムわくでささえて回転板の上にのせる。モータで回転板を回転させると試験管が小さく急速に振動し,内容物がはげしく振りまぜられる。この装置は,一度に8本の試験管がとりつけられ,回転速度は加変抵抗器により最大300rpmまで変えられる。回転板は直径22cmの木製で3mmの厚さのゴムマットをはってある。試験管をささえるホルダは直径13cmのゴムタイヤで.試験管を70度傾けてとりつけられるようゴム管が等間隔につけてある;写図1