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J-GLOBAL ID:201602008072333843   整理番号:60A0075537

ゴム技術におけるグリセリン

Glycerine in current rubber technology.
著者 (1件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 56-57  発行年: 1960年 
JST資料番号: E0019A  CODEN: RUPAA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: イギリス (GBR) 
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グリセリンはシリカなどの充てん剤の表面を被覆して加硫促進剤の吸着を防ぎ,ラテックスに添加して安定剤,分散剤,湿潤剤の役割を果たし,接着剤の配合例えばにかわとまぜてコルク工業に用いられ,ゴム成形時の潤滑剤,離型剤として利用でき,合成ゴムたとえばSBRの低温レドックス重合における凍結防止剤ともなり,またそのエステルやエーテルなどの誘導体は可塑剤として用いられるなどゴム工業におけるグリセリンの役割は広い
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