抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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450-575°Cの温度範囲で圧力76トルの酸素中で99.997%Alの酸化増量を測定し,さらに酸化膜の形態を電子顕微鏡的に観察することによりAlの酸化挙動を考察した。酸化膜は動力学的に独立した二つの部分より成る。一つは非晶質のγ-Al
2O
3膜で,これは金属イオンの外方拡散により放物線側に従って成長する。他の一つは,酸素の内方拡散によって上記の非晶質酸化物と金属の境界に形成されるもので結晶質のγ-Al
2O
3より成る。これはほぼ一定の厚みを保っている;写4図14表2参27