抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
D群ストレプトコッカスの推定的同定に普通に用いられる6種の試験を,282株のD群ストレプトコッカスと366株の非D群ストレプトコッカスを用いて評価した。各試験で陽性反応を示したもののD群対非D群の率は次のようである。胆汁エスクリン,100:2;耐塩性,88:24;耐熱性,100:80;SFブロス,86:1;KFブロス99:40;メチレンブルー乳還元,90:17。これから胆汁エスクリンがD群と非D群を区別する信頼できる同定法である。その方法について培養時間,陽性反応の読みと説明を規定した;表3参25