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J-GLOBAL ID：201602008083224140   整理番号：71A0182895

血清生長因子を欠く培地での細胞分裂 いろいろな因子で形質転換した系統間の比較

Cell division in medium lacking serum growth factor: Comparison of lines transformed by different agents.

著者 (2件)： SMITH H S ,  SCHER C D
資料名： Nature (Lond)  (Nature (London))
巻： 232  号： 5312  ページ： 558-560  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0193B  ISSN： 0028-0836  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マウス胎児細胞の分裂は密度依存抑制(1)を受け,生長因子(ll)ee求性をもつが,形質転換によって両者は消失する。1の消失はH要求性消失の結果だといわれるが,いろいろなウイルスで形質転換を受けた系統をllを欠く培地で培養するとよく生育する。このことは1が必らずしもロ要求性低下の結果ではなく独立した変化で,両者とも形質転換によりひきおこされることを示唆;写図1参17

シソーラス用語： 形質転換 ,  細胞分裂
準シソーラス用語： 生長因子

タイトルに関連する用語 (7件)： 血清 ,  生長因子 ,  培地 ,  細胞分裂 ,  因子 ,  形質転換 ,  系統