抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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osborne-Mendelラットを用い,妊娠17日,19日,もしくは21日に196R全身照射した。子供は生後23日に乳離れさせ,90日に回避実験を開始した。照射ラットではショック数は刺激の強さの増加の関数として著しく減少したが,未照射の対照は,かなり高い強度でも,ほとんど回避しなかった。ショックはまた処理したラットに関して低いレべルでは次の反応における反応の可能性の低下した罰刺激となった。識別は間もなくくずれる傾向にあり,time-in期間中に対するtime-out期間中の反応数の増加を伴った。ショックは妊娠17日に照射したグループに最も有害であった(渡辺純江)