抄録/ポイント：
抄録/ポイント
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レーザ物質としての結晶母体,3価および2価の希土類,遷移金属不純物について述べる。レーザ系のいき値,それ以上での動作効率を光源の特性,増感を対象としていろいろの角度から検討し,連続動作レーザの出力を論ずる。レーザ動作時の時間変化についてQスイッチング,緩和発振,モードロッキングを解説し,レーザ出力のスペクトルに関して,モードの問題を述べ,特にシングルモード発振を得る方法に対して今までに行われた仕事をふかかえる。最後に非線形問題,分光,測距,レーダ,通信,情報処理,データ蓄積,加工への応用について,またそのための今後の問題を検討する;図3表3参94
