抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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上記工場は市販広葉樹KP年産8万tの能力を持っている。独自の会社方針と,近接する段ボール中しん工場との作業の組合せで,投資は少なくて済んだ。会社の方針は,製造設備にはできるだけ少ない投資で,良品質の製品で利益をあげることである。採用した設備は試験立証ずみのもので生産の危険は冒さなかった。この工場の設計能力は日産230t,昨年6月に操業を開始して,現在広葉樹の混材で良質KPを平均日産240t出している。原木手配からパルプ製造,漂白,乾燥,給排水処理,汚濁汚染に対する処置に至るまでのむだのない設備と操業を紹介;写図5表1