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J-GLOBAL ID:201602008104418633   整理番号:71A0169511

アセチルCoAカルボキシラーゼラット肝臓と脂肪組織の酵素に対するビオチンの影響

Acetyl coenzyme A carboxylase. The effects of biotin deficiency on enzyme in rat liver and adipose tissue.
著者 (3件):
資料名:
巻: 245  号: 23  ページ: 6462-6467  発行年: 1970年 
JST資料番号: E0038A  ISSN: 0021-9258  CODEN: JBCHA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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幼若ラットに1~2週間ビオチンを与えないで育て,その上皮脂肪組織より抽出した標記カルボキシラーゼを見ると.カルボキシラーゼのレベルは低下するがアポ酵素は蓄積される。アポ酵素の蓄積はビオチン欠乏で育てたラットに1)ピオチンを注射してやるとただちにカルポキシラーゼ活性が高まる,2)カルボキシラーゼに対する抗体を用いるとビオチンを加えてやっても活性が高まらない,という二つの事実より証明。普通飼育とビオチン欠乏のラットに3H-ビオチンを注射して抗原抗体反応により脂肪組織から酵素を分離すると.3Hは前者に比べ後者に多くとりこまれていた。一方肝臓ではそれほど差はなかった;写図4表5参26
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