抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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誘電体円筒の散乱パターンを積分方程式の形で求め,誘電体円筒を微小部分に分けて全電界が入射波ど反射波の和になるように連立一次方程式を解く数値計算を行った。入射波の電界は軸に平行で,電界強度は軸に沿って一定であるとした。円形断面を持つ円筒状の誘電体殼についてはこの方法は厳密解とよく一致した。半円筒綉電休殼,薄い均質誘電体平板および不均質平板についても散乱パターンを求めた。表面波が励振されることによる効果と誘電体殼の各部の相互作用による影響とを解の中に考慮した;図9参7