抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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爆発溶接を含む各種の方法によってAMr型アルミ合金とオーステナイト鋼X18H10Tの継手を作る際に生ずる困難さは溶接継手の強度的性質を決定する工業アルミの薄層を両メタル間に必然的に発生する。本研究においては,状態図から選ばれたアルミ合金とオーステナイト鋼の爆発溶接継手の機械特性の変化の若干の法則性が研究され,鋼・アルミ継手の高強度を保証する合金の組成の決定が検討されている。Si,FeおよびNiをアルミに合金すると,200~550°Cの範囲で長時間加熱した後の鋼・アルミ継手の強度が高められるなど7項目の結論が示されている;写図6表1参8