文献

J-GLOBAL ID：201602008119712163   整理番号：71A0348343

グラフを利用したシステム分析(幾つかの処理段階がある場合)

How to use graphs to analyze multistage systems.

著者 (2件)： STANKARD M ,  PAPPAS 1
資料名： Ind Eng  (Industrial Engineering)
巻： 2  号： 7  ページ： 37-41  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0045B  ISSN： 0019-8234  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 幾つかの段階をへてもの事が処理されたり,幾つかの工程をへて製品が生産されるような場合,途中のボトルネックを見出し,その改善策を検討する手段の一つとして,簡単なグラフによる方法が提案されている。グラフは,横軸に処理に要する時間をとり,縦軸にインプットの累積を示したもので,各時点における1)処理されるべきインプットの累積数,2)処理されたものの累積が描かれている。これから,滞留時間や平均処理時間が算出され,処理システムの効率やインプットの変化など異なった状況に対するシステムの欠陥などが判断できる。数値例による具体的な説明を紹介;写図4表5

シソーラス用語： 作業負荷 ,  作業分析 ,  図表
準シソーラス用語： システム分析

タイトルに関連する用語 (3件)： グラフ ,  システム分析 ,  段階