抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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グラム陽性細菌のL-相がivioで存続しえないことは,その浸透圧に対する防護の必要性から説明される。生理的浸透圧に適応させてもマウスに腹こうまたは静脈注射したときのL-相の存続は改善されなかった。Mmiporeフィルターでおおつた箱中で食作用から保護したときには1株の’低-塩”L-株がin vivoで8日間持続し,一方向じ条件で親株の”高-塩”株は2~3時間で死減した。この“低-塩”L-株のフィルター箱中での集落形成単位は減少したのに,これと対照に親株の同じ条件での数は増大した;表3参22