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J-GLOBAL ID：201602008130143120   整理番号：71A0143428

クロルニトロナフタリンの脱塩素ピペリジノ化ニトロ基およびアザ基の活性化間の比較

Piperidinodechlorination of chloronitronaphthalenes. A further comparison between nitro-group and aza-group activation.

著者 (3件)： ILLUMINATI G ,  SLEITER G ,  SPERANZA M
資料名： J Org Chem  (Journal of Organic Chemistry)
巻： 36  号： 12  ページ： 1723-1725  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0328A  ISSN： 0022-3263  CODEN： JOCEAH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2-および4-クロルーl一ニトロナフタリンの標題の反応の動力学をトノレエン,酢酸エチル,ピペリジン,メタノールジメチルスルポキシド中で研究。二次速度定数と活性化パラメータを決定。反応性に及ぼす溶媒効果をそれぞれ2-および4-クロルキノリンと比較。ニトロ基の活性化効果に対するアザ基のそれを比較.メタノールは他の非プロトン性溶媒と傾向が異なり,水素結合の存左を議論;表2参27

シソーラス用語： キノリン ,  ナフタレン ,  ピペリジン
準シソーラス用語： キノリン/クロル ,  クロル ,  クロル-ニトロ ,  ナフタリン ,  ナフタリン/クロル-ニトロ ,  ニトロナフチル ,  ピペリジン/ニトロナフチル

タイトルに関連する用語 (3件)： 脱塩素 ,  ニトロ基 ,  活性化