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J-GLOBAL ID：201602008142561016   整理番号：71A0312536

部材の実験に基く鉄筋コンクリート骨組の地震時の非弾性変形の数値計算

Evaluation of inelastic seismic deflection of reinforced concrete frames based on the tests of members.

著者 (2件)： UMEMURA H ,  AOYAMA H
資料名： Proc World Conf Earthquake Eng 4th Santiago VolI  (Proceedings World Conference on Earthquake Engineering 4 690113 Vol.1)
ページ： B.2.91-B.2.108  発行年： 1969年 
JST資料番号： K19690139  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： チリ (CHL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地震時の非弾性変形の実用的数値計算方法について述べる。実験アータから,骨組の部材の非弾性時のモーメントと回転の関係および柱-はり接合部パネルのせん断応力とひずみの関係を示す実験式を導いた。骨組の荷重と変形の関係を分析する簡潔な方法を開発した。そして変位スペクトルを求める実験式に基いて,地震時の変形を求め挙動について論じた。強い地震の場合に,部分的に部材の降伏が生ずるが,大きな塑性変形は起りにくいことが判った;写図13表2参13

シソーラス用語： ひずみ ,  地震 ,  変形

タイトルに関連する用語 (5件)： 実験 ,  鉄筋コンクリート骨組 ,  地震 ,  非弾性変形 ,  数値計算