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J-GLOBAL ID:201602008146666629   整理番号:70A0150420

ジアリールイミンへの添加によるテトラロンとインダノンのMannich塩基の調製

Herstellung von Mannichbasen des α-Tetralons und Indanons durch Anlagerung an Diarylimine.
著者 (2件):
資料名:
巻: 303  号:ページ: 29-37  発行年: 1970年 
JST資料番号: A0451A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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テトラロンとインダノンのMannich塩基を,電子親和性の成分として芳香族アルデヒド(ペンズアルデヒド,m-ニトローベンズアルデヒド),核親和性の成分として芳香族アミン(アニリン,α-ナフチルアミン,P-アニシジン)を用いて,ケトンをBF3触媒にてジアリールイミンに添加して調製。テトラロンのMannich塩基は三段階の過程を経て容易に調製できたが,インダノンの場合はベンザル-α-ナフチルアミンを用いた場合調製できず,三成分の縮合産物と同一物が生成した;写図4参3
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