抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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騒音は密度の2乗に,流速の8乗に比例する。SST用エンジンでアフターバーナに点火すると排気は800m/sに達し,騒音は15dB増加する。消音器として消音器付プラグノズルはSST用には不適。プラグの代りに空気噴流を用いると2.5%の流量でピーク値が9dB低下したが,全体レベルはほとんどかわらない。人の耳の高感度な周波数の減衰を目的にストローハル数から特定のノズル径にすると2~3dBの効果がある。ジェット境界条件をかえるシャベル形消音器も同様な目的でPNdB低下に有効。騒音発生の機構を調べるための赤外線放射強度の変動測定は今までの結果とよく合う;写図14参3