抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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信号処理,パターン分類,符号化理論などにおいてWalsh関数が用いられている。Walsh関数の発生のハードウェア面は特に重要である。実数値離散Walsh-KacmarzおよびWalsh-Paley関数にもとづいた二進直交関数の発生を提案した。どちらの関数も他のどんな系列表現をも参照せずに発生することができる。現在用いられるTTL素子を用いて10×10
6までのゼロ交差が毎秒可能である。この方法は,現在用いられている他のすべてのものに比べて最も少数のハードウェアしか必要とせず,構成が簡単でさらに非常に高速であるという利点をもっている;写図4参5