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J-GLOBAL ID:201602008175183572   整理番号:71A0260049

二進直交関数の順次発生

Sequential generation of binary orthogonal functions.
著者 (2件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 377-380  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0887A  ISSN: 0013-5194  CODEN: ELLEAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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信号処理,パターン分類,符号化理論などにおいてWalsh関数が用いられている。Walsh関数の発生のハードウェア面は特に重要である。実数値離散Walsh-KacmarzおよびWalsh-Paley関数にもとづいた二進直交関数の発生を提案した。どちらの関数も他のどんな系列表現をも参照せずに発生することができる。現在用いられるTTL素子を用いて10×106までのゼロ交差が毎秒可能である。この方法は,現在用いられている他のすべてのものに比べて最も少数のハードウェアしか必要とせず,構成が簡単でさらに非常に高速であるという利点をもっている;写図4参5
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