抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プラハで行なわれた第11回国際骨材採取会議の一環として行なわれた同採取場の見学会の報告。 埋蔵量は4,600万m
3と見なされており厚さ3mの表土の下に18~10mの砂利と砂が混合した骨材層がたい積している。骨材層のうち大部分は水面下にあるため採取は船に塔載した掘さく機を用いて採取されベルトコンベアで処理場に運ばれトロンメルで洗浄した後,振動ぶるいで16~22,8~16.4~8.0-4.0~2.2-4mmの6種の粒大に分類され,粒大毎にサイロに入れられる。1時間の採諸能率は平均300m
3であり,年間130万m
3の骨材を供給している;写図8