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J-GLOBAL ID：201602008179324588   整理番号：71A0276629

銅-アルミニウム合金の組織購成

Zum Gefuegeaufbau der Kupfer-Aluminium-Legierungen.

著者 (1件)： BREZINA P
資料名： Giesserei Forsch  (Giesserei Technische Wissenshaftliche Beihefte)
巻： 22  号： 2  ページ： 81-88  発行年： 1970年 
JST資料番号： D0178A  ISSN： 0046-5933  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 9.5から11.4%A1.0~5.1%Fe.0-5.1%Ni.0.9~1.5%Mnを含む4種類の銅合金の組織についてX線回析,熱分析などを用いて組織の相違を究明。いずれもα相がラメラ状またはマルテンサイト状の(α+x)相で囲まれた組織を示すが,(α+x)相はβ相の変態によるものであり,11.4%A1を含むものは(α+γ²+x)相への変態もあり,γ²相は合金の耐食性を著しく害するので9.5~10%A1,2.5~5%Fe.5%Ni.0.5~1.5%Mnを含み100mmまでの肉厚でなければならない;写図13表4参39

シソーラス用語： X線回折 ,  金属組織 ,  耐食性 ,  熱分析
準シソーラス用語： Cu-Al合金 ,  Cu-Al合金(組織構成) ,  X線回折(Cu-Al合金) ,  金属組織(Cu-Al合金) ,  組織構成 ,  耐食性(Cu-Al合金) ,  熱分析(Cu-Al合金)

タイトルに関連する用語 (3件)： 銅 ,  アルミニウム合金 ,  組織