文献

J-GLOBAL ID：201602008179400691   整理番号：72A0205178

多環芳香族炭化水素の合成法における問題点

Preparative problems in synthesis of polynuclear aromatic hydrocarbons.

著者 (1件)： EISENBRAUN E J
資料名： Proc Am Pet Inst  (Proceedings. American Petroleum Institute)
巻： 51  ページ： 331-348  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0369A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 燃焼あるいは精製プロセスにおいて生成する多環芳香族炭化水素を定量することは大気汚染防止研究上重要である。ある種のものは容易に入手しうるが他のものは不純物があったり,また入手できないものもある。そこで,本報では代表的な多環芳香族炭化水素を合成し,また,不純物を除去するための精製法を検討した。複素環化合物から水素化,脱水素化,分解,異性化,脱アルキルなどの各種の化学的方法を用いて,ペルレン,トリフェニレン,コロネン,ベンゾーα-ピレン,ベンゾー-e一ピレン,ベンゾーα-アントラセン,ベンソk一フルオランセンを合成することに成功した;表1参20

シソーラス用語： 合成 ,  大気汚染
準シソーラス用語： 精製 ,  多環式芳香族炭化水素

タイトルに関連する用語 (3件)： 多環芳香族炭化水素 ,  合成法 ,  問題点