抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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十六重極モーメントの情報が.これまでの変形光学ポテンシャルやガンマ遷移の他に,ここでは.クーロン励起の精度よい実験によって得られることを示す。荷電の変形体中での一様分布と回転模型から決めた,E2,E4の換算行列要素を用いて.微分断面積の,入射粒子,及びそのエネルギー,散乱角等に対する依存性を調べた。32Sのような大きな入射粒子と,4Heのような軽い粒子を用いると満電十六重極モーメントの決定が行なえることを示した。一番大きな効果はK461’M(E4)「’0+>1から得られるが.量子力学的に計算すると,洋古典的扱いよりずっと大きくなり,より実験は容易であると示唆す;写図11表3参26