抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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主発振器のOw
0とステレオループおよび直線アンテナをそれぞれ結合した2つの発振器Ow
1,Ow
2を用いる。2つの周波数w
0-w
1とW
2-w
0の間のビート位相差を位相弁別器で測定することにより,水中標的の存在が探知できる。標的が動くと位相差も変化するから標的の動勢がわかる。2つのビート角周波数はほぼ等しくとってあるが,少し違っているので,従って△w
1と△w
2とは同一位相条件にある場合だけ周期的にコヒーレントの状態になる。開発した水中標的の探知方法について概説する;写図3参9