抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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アリゾナで分離したてん菜yellowウイルス5株(A,B,C,D,E)の宿主との反応,収量への影響,Myzus persicae(アブラムシ科)の保菌,機械による伝染などの試験をした。11の宿主で類似の症状を示し,てん菜で全株とも葉脈がぬけた。M.persicae75匹によるてん菜からChenopodium capitatum(アカザ科)への転移%はA~Dに対し33,0,95,55,49%であった。収量は菌株間に差がなかったが,接種区は非接種区より劣った。ジュース接種ではA,D,Eに被害があった。M.persicaeによる伝染,温室での収量試験,ジュース接種は菌株を区別するには不十分である;表2参6