抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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直径9 1n,長さ12 1n のNa工(T1)シこ/チレータでγ線エネルギースペクトルを求めた。測定した波高分布をエネルギースペクトルに変換するには,測定値の幅を考えに入れた方法によっている。コリメータをつけたことによる補正も行っている。求められたスペクトルのうち5MeV以上のものは熱中性子捕獲によるものである。すなわち67Feの5,91,6.02,76 MeV のもの,68上・eの10.16 MeV,“Crの8.8 8 と972 MeV,5 9Ni の8.5 3 と8.99 MeVである。5 MeV以下では水素による2.2 MeVのものが強く,核分裂,ステンレ≒ス鋼による捕獲γ線等が線源となっている;写図9表1参19