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J-GLOBAL ID：201602008214015992   整理番号：65A0253216

質量分析による製剤分析(III)解熱鎮痛剤の分析(2)各種製剤中の質量スペクトル

著者 (2件)： 立松晃 (名城大(薬)) ,  後藤俊夫 (名城大(薬))
資料名： 薬学雑誌  (Journal of the Pharmaceutical Society of Japan)
巻： 85  号： 7  ページ： 631-637  発行年： 1965年 
JST資料番号： F0508A  ISSN： 0031-6903  CODEN： YKKZAJ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 市販下熱鎮痛剤(I)に混合が予想される医薬品単独質量スペクトルを測定し,Iを直接測定してその主成分を確認.剤型は散剤,か粒剤,錠剤(裸,糖衣錠,特殊被膜錠など),カプセル剤,アンプル剤.アスピリン,フェナセチン,アセトアニリド,アミノピリン,アンチピリン,カフェイン,ジフェンヒドラミン,クロルフェニラミン,バルビツール系睡眠剤は一枚の質量スペクトルを微量の試料で測定し単一の化合物の質量スペクトルと比較するだけで存在を確認することが可能.

タイトルに関連する用語 (6件)： 質量分析 ,  製剤分析 ,  解熱鎮痛剤 ,  分析 ,  製剤 ,  質量スペクトル