抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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負性抵抗増幅器の広帯域化についての一般的な問題については多くの研究が行なわれている。これらの計算の基礎は付加共振器を導入することによる多同調の考え方である。本文では入力に適当なリアクタンス素子を入れることによって付加マイクロ波共振器を構成する非常に簡単な方法についてのべた。この方法はもともとパラメトリック増幅器のために開発されたものであるが例えばトンネルダイオード等の他の反射形増幅器にも応用できる。本文では主としてこの反射形増幅器への応用について記し,4GHz帯での実験例を述べた;写図10表4参11