文献

J-GLOBAL ID：201602008235300522   整理番号：73A0170314

皮のDcrmestes maculatus(ハラジロカッオブシムシ)の防除用殺虫剤の実験室的評価

Laboratory evaluation of insectivides for the control of Dermestes maculatus Deg. (Coleoptera: Dermestidae) on hides.

著者 (1件)： WHEATLEY P E
資料名： J Stored Prod Res  (Journal of Stored Products Research)
巻： 7  号： 4  ページ： 303-307  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0430B  ISSN： 0022-474X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乾燥皮および生皮はD.栩α側如如Sにより加害される。これらを野外で防除する化合物の選択には実験的技術を必要とする。皮加害虫防除剤のもつべき特性と10種の殺虫剤の防除効果にっいて記載。リンデン,Dicap傾on,フェニトロチオン,プロモホス,マラチ.オンは処理4週間後に毒性の大部分を失う。ディルドリン,カルバリル,Dursban1Bayer77488は8週間後でも効力があり,有望である。またこれら後4種の殺虫剤は皮での持続性もすぐれる。フェンチオンも良い持続性を示すが人体毒性が問題であるとしている;写図1参4

シソーラス用語： BHC ,  Dursban ,  カルバリル ,  ディルドリン ,  フェニトロチオン ,  フェンチオン ,  ブロモホス ,  マラチオン ,  原皮 ,  殺虫剤
準シソーラス用語： Dermestes maculatus ,  Dicapthon ,  マラソン ,  リンデン

タイトルに関連する用語 (4件)： 防除 ,  殺虫剤 ,  実験室 ,  評価