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J-GLOBAL ID:201602008235929315   整理番号:64A0281628

各種食品の呈味成分(1)鰹節の呈味成分と抽出条件

著者 (2件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1-5  発行年: 1964年 
JST資料番号: F0763A  ISSN: 0449-9069  CODEN: KGZAA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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鰹節の煮出汁に溶出されるN量とP量には関連性がないがP量の多い煮出汁には5′-IMP量も比較的多量に存在する.また60°C,80°C,100°Cの何れの温度においても5′-IMP量はほとんど差異がみとめられなかった.なお5′-IMP量は100°C,10分の加熱時において最高.ただし吸物用としては60°C5分浸漬の抽出法が官能試験結果および5′-IMP量よりも適当であつた.
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