抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無重力中での拡散炎の形状が重力のある場合と比較してどのように変化するかを実験によって観察。このときの拡散炎を決定する無次元数はGr数とRe数であり,両者はバーナ径と燃料流量を変えることによって変えることができることを解析。無重力場はテストカプセルを自由落下させることによって得ており,その中でメタンガスを燃焼し,火炎の形状を連続撮影。その結果,正常な重力のときの火炎の高さに対する無重力時の火炎の高さと前者との差はGr数の0.37乗.Re数の0.69乗に比例することを示す;写図13表2参14