抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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垂直上昇,ホバリングおよび低速降下するヘリコプタ・ロータの問題に関し,ロータの流れを圧縮性の亜音速流れとして,漸進展開法によって解析したもの。ロータ直径と羽根翼弦との比ε,飛行速度(これが小さい場合はロータ誘導速度との和)と羽根先端速度との比δをperturbation parameterとして採用し,羽根の局所作用力,モーメントおよびロータ推力,トルク,パワ,推進効率などをε.δの二項展開による級数解として求め,さらに羽根の翼弦長とピッチ角とが一定であり,羽根先端速度が音速の0.707倍である2枚羽根ロータに対し,数値計算を行なった結果をも示している;写図28表10参17