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J-GLOBAL ID:201602008245121286   整理番号:70A0180996

ホスフィンの毒作用こん虫における吸収と毒害徴候

The toxic action of phosphine. Absorption and symptoms of poisoning in insects.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 289-298, 292(1)  発行年: 1969年 
JST資料番号: D0430B  ISSN: 0022-474X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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こん虫によるホスフィン(りん化水素)の吸収には酸素が不可欠である。呼吸が停止するまでシアンで処理されたこん虫は多くのホスフィンを吸収しない。窒素または炭酸ガスで処理されたPeriplane ta americana(ゴキブリ科)は高濃度のホスフィンでも影響を受けない。呼吸孔の開閉は吸収または毒作用にほとんど,または全ったく影響しない。ホスフィンにさらした後はP.americanaの筋肉組織ににけいれんが続き,筋肉作用が停止するまで続く,P.american aに現われる傷害はホスフィンの濃度に関係し,さらすことを終わると消失する。吸収されるホスフィンの量はこん虫の違いにより異なり,5時間のさらしにより飽和になる;写図3表2参8
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