抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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負荷の損失の確率に関する数学的方法を一般化し,新しい発電単位の実効負荷容量を概算するグラフ解ょを述べた。システムパラメータmで代表する単位の特性と実効容量との関係から,発電容重を拡張する際の系統の頼頼度が考察できる。mは系統の年間の故障の可能性を表わす一つの数値であるが,これを近似的に求める方法も述べた。すでに研究されつくされた計画の中で一つのユニットの特性を変える場合,および一定の信頼度を保って所定の運営が果たされるような拡張計画を行なう場合,の二つの場合にこの解法が適用できる。実際の数値例についても説明した;図8表5参15