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J-GLOBAL ID：201602008248516672   整理番号：71A0182937

フラビンおよびフラボたんぱく質の受容体特異性 II 遊離フラビン

The acceptor specificity of flavins and flavoprotei ns. II. Free flavins.

著者 (1件)： DIXON M
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 226  号： 2  ページ： 259-268  発行年： 1971年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： フラポたんぱく質オキシダーゼと比較して.還元型遊離フラビン(1)の研究が,一連の受容体によるそれらの酸化の特異性と化学量論に関してなされた。その結果,1はほとんど受容体特異性を示さず,普通用いられているほぼすべての受容体と早急に反応した。そして,その挙動は亜ニチオン酸(II)と類似していたが,フラボたんぱく質とは異なっていた。また.1はIIのようにozを定量的に還元してKsOzに変えた。このH、O、およびチトクロームcは大部分の受容体より1とゆっくり反応したが.硝酸およびNAD+は全く反応せず,特殊な活性化を必要とした;写図8表2参23

シソーラス用語： チトクロームc
準シソーラス用語： フラビン ,  フラボたんぱく質 ,  受容体

タイトルに関連する用語 (4件)： フラビン ,  フラボたんぱく質 ,  受容体 ,  特異性