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J-GLOBAL ID:201602008249033187   整理番号:72A0183468

非ステロイド性消炎薬の作用機作

Der Wirkungsmechanismus nichtsteroider entzuendungshemmender Praeparate.
著者 (1件):
資料名:
巻: 21  号: 11a  ページ: 1805-1811  発行年: 1971年 
JST資料番号: A0462A  ISSN: 0004-4172  CODEN: ARZNA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: ドイツ語 (DE)
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1971年4月114日にフローレンスで開催された,炎症とその治療一インドメタシンの使用経験,と題された国際シンポジウムでの講演。炎症はヒスタミン,セロトニン,ブラジキニン,プロスタグランジン,SRSなど各種の因子が関与して進行する。消炎薬の作用については酵素阻害,たんぱく質の安定化など各種の説がある。非ステロイド性消炎薬はインドメタシンを含めて非特異的消炎作用を有し,コルチステロイドと異なり薬量では免疫抑制作用を示さない。インドメタシンはすべての起炎物質の作用を阻止するわけではないが,炎症性のとう痛をやわらげる;写図7表4参38
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