抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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先に「木質系のはりの曲げ耐力と剛性に及ぼす欠き込みの影響について(続報)」報告したが,この実験で電気抵抗線式ひずみ計を試験体(通常木材と集成木材の2種)にとりつけ,欠き込みをもつ曲げ材のせい方向のひずみ度分布(フックの法則が成立する範囲と考えられるので,ひずみ度分布は直接応法度分布につながる)を測定したが,その結果は未報告であったので,引張側に欠き込みをもつ場合欠き込み部と欠き込み部に接する非欠き込み部のひずみ度分布(応力度分布)の測定結果を報告し,それを基に引張側に欠き込みがあるときの曲げ材の終局的耐力低下のメカニズムを理論的に考察;写図6参1