抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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バイアスしたガラスおよびセラミック基板上に,直流スパッタリング法によリタンタル膜を成長させた。基板のバイアスがゼロの時には,膜の抵抗率は約800マイクロ・オーム・センチであったが,基板に正・負のバイアスを印加すると抵抗率は減少した。+100V,-100Vの印加で200マイクロ・オーム・センチ,-200Vの印加で50マイクロ・オーム・センチに低下した。膜中の酸素量はバイアがゼロのとき3.5原子%で.バイアスをかけると.10原子%に減少した。抵抗率と酸素量の減少を2つの効果の結合で説明した;写図6表3参28