抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ウシの気管から抽出したコンドロイチン硫酸カルシウムを抽出され方によって前,中および後抽出分に分け,各抽出固体の子顕微鏡像とX練回折像とを比較した。前区分は電子顕微鏡およびX線回折でい高い結晶度をもつが,中区分はに無晶形であり,後区分は電子顕微鏡では結晶匪である永X線では液体に対す回折像ににている。また元素分折および赤外線スペクトルでは中および後区分は全く同一であるが真正粘度は異なる。前区分は他の区分とは異った値を示す。これらの結果より電子顕微鏡とX線像との関係について考察を加えた