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J-GLOBAL ID:201602008264945710   整理番号:62A0095480

パーセブトロン:脳機能のモデル I

The perceptron : a model for brain functioning. I.
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 123-135  発行年: 1962年 
JST資料番号: D0518A  ISSN: 0034-6861  CODEN: RMPHAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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パーセブトロンはRosenblattにより提案された自己適応性をもった系であり,脳の働きを説明する目的により作られた.また工学上の応用として,パターン認識装置としても使用できる.パーセブトロンは感覚単位としての網膜(例えば光電池)からできており,これらは接合単位に結合されている.この接合単位はお互いに結合されているか,または応答単位に結合され,網膜が刺激されるとインパルスを出し,接合単位に送られる.この信号があるしきい値を越えると接合単位が興奮状態となり再びインパルスを出す.これを用いた学習,判別,総合,記憶などの実験結果を報告
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