抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Saprolegnia feraxとDictyuchus strileの菌系および胞子へい中の対になった中心位は,相互に180°反対の向きで端と端が接しており,間の層の端で新しい中心粒が各親中心位端で増える。中心粒の各対はポケットと呼ばれる核波の特張的な部分となっている。中心位対が離れて動くと紡錘系がこれらのポケットの間に発達する。紡錘糸の赤道線に最初みいだされる動原体が核の伸長とともに極に移る。核被と星状小管の間の特徴的な随伴が認められた。その核分裂における役割を考察;写図16参56