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J-GLOBAL ID:201602008276826431   整理番号:61A0059945

化学分析におけるけい皮酸の利用 I Fe,Al,CrとMn,Ni,Co,Znの分離

Применение коричной кислоты в аналитической химии. Сообщение 1. Отделение железа, алюминия и хрома от марганца, никеля, кобальта и цинка.
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資料名:
巻: 15  号:ページ: 719-722  発行年: 1960年 
JST資料番号: R0134A  ISSN: 0044-4502  CODEN: ZAKHA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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弱酸性溶液(HCl溶液が適当)に極めて徐々に煮沸しつつけい皮酸アンモニウムを加えるとFeはG6H5CH=CHCOOFe(OH)2もしくは(C6H5CH=CHCOO)2Fe(OH),Al,Crは(C6H5CH=CHCOO)2Me(OH)の形で沈殿し,Mn,Ni,Co,Znは溶液中に残る。Fe,Al,Crの沈殿はち密,ろ過容易,Mn,Ni,Co,Znイオンの吸着は極めて小量で,ろ液中にFe,Al,Crは検出されない。試料溶液中にSO-4NO3-が共存しても可

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