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J-GLOBAL ID：201602008279029370   整理番号：72A0153624

塩化アンチモンによるテトラメチルシランのメチル基の簡便な開裂

The facile cleavage of methyl groups from tetramethylsilane by antimony (V) chloride.

著者 (2件)： PINNAVAIA T J ,  MATIENZO L J
資料名： J Inorg Nucl Chem  (Journal of Inorganic and Nuclear Chemistry)
巻： 33  号： 11  ページ： 3982-3984  発行年： 1971年 
JST資料番号： C0301A  ISSN： 0022-1902  CODEN： JINCAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： NMRスペクトル研究の過程でテトラメチルシランのメチル基置換が,SbClsによって容易に起ることを見出した。ジクロルメタン中,当モルの(CH,〕SiとSbC1,を混合すると室温で,短時間で次の反応が定量的(>98%)に進行する:(CH)asl+SbCI,→(CH),SIC1+CH,C1+SbC1,同様に(CH,),SiCI+sbcl5→(cH),sic1,+cH,C1+SbCI,。しかし(CH3)2SiC12は反応し難い。これら置換反応を4-中心機構によって説明;参9

シソーラス用語： シラン ,  塩化アンチモン ,  開裂反応
準シソーラス用語： シラン/テトラメチル ,  テトラメチル

タイトルに関連する用語 (4件)： 塩化アンチモン ,  テトラメチルシラン ,  メチル基 ,  開裂